熊本市商業施設内のトイレで、山口芳寛容疑者が当時3歳の清水心ちゃんを殺害した2011年に起きた事件についての続報になります。
当時山口容疑者は「スーパーの障碍者用トイレで首を絞め、リュックサックに入れて運んだところ、騒がれたため殺害してしまった」と証言していました。
山口容疑者から押収した物には少女のわいせつ系漫画などが多数見つかったことから、警察はわいせつ行為が目的だったとみています。
そして逮捕された山口容疑者は清水心ちゃんの家族宛てに手紙を残しましたが、その内容は公開できるような内容ではなく、謝罪の言葉は一切なかったようです。
そこで、この様な悲惨な事件を起こした山口芳寛の親族や生い立ちが気になりますよね。
今回は「山口芳寛の親や家族は?実家はどこで生い立ちも徹底検証!」と題してまとめていきます。
山口芳寛の親は?
【創価学会員の凶悪犯罪の犯人】
•神戸女児殺害事件:君野康弘『学会に入ると(生活保護受給など)いろいろ手厚いから入りたい』
•福岡筑後リサイクルショップ殺人事件:中尾伸也と妻の知佐。店に創価学会の三色旗。
•熊本3歳女児殺害事件:山口芳寛
遺体の入った袋に聖教新聞。 pic.twitter.com/RB17MfJK8g— ✞湘南風✞ (@hirokittt) March 20, 2017
山口容疑者の親について調査したところ、母親、祖父母が創価学会の会員であることが分かりました。
おそらくその影響で、山口容疑者も公明党推薦の新人候補を熱烈に応援していたことも判明しました。
父親は創価学会とは関係ないようですが、そもそも山口容疑者本人とはあまり仲の良い関係ではなかったみたいです。
しかし、家族旅行をするなど、両親は近所からの評判が良かったようです。
山口芳寛の家族は?
次に山口容疑者の家族について調査してみました。
結果は父、母、弟の4人家族で暮らしていました。
父親の勤務先は建築会社で、母親はコンビニでパートとして働いていたようです。
女性セブンの取材によると、「お盆やお正月になると毎年4人家族で旅行をしたり、仲良しな家族」と近所の方が話していました。
一方で、山口容疑者は父親との仲はあまり良くなく、祖父との仲が良かったと言う方もいました。
身内では優しい青年で、家族の関係は良好だったとのことでした。
山口芳寛の実家はどこで生い立ちは?
山口容疑者が逮捕された当時は大学生でしたが、実家や生い立ちが気になると思います。
調査の結果、熊本市内の公立中学校を卒業した後、市立文徳高校に入学したようです。
高校では真面目なタイプで、地域のごみ拾いやボランティア、学級副委員長を務めたりなど、優等生でした。
しかし、竜南中学在学時は叩かれたりなどのいじめを受けていた経験もあるそうです。
そして中学時の同級生によると、幼稚園くらいの女の子が道を歩いているのを教室内のカーテン越しからよく見ていた、との証言がありました。
実家の環境についても、荒れた様子はなく不自由な環境ではなかったとのことでした。
しかし、家族旅行に出かる仲の良さで、近所の評判は良い両親であったという事です。
まとめ
いかがでしたか?
さて今回は「山口芳寛の親や家族は?実家はどこで生い立ちも徹底検証!」についてまとめてきました。
父親は建設会社員、母親はコンビニパートで働いており、母親と祖父母は創価学会員であるとわかりました。
さらに家族については、父、母、弟の4人家族で、家族旅行に行くなど近所からの評判も良く、関係は良好だったようです。
当時3歳の清水心ちゃんをわいせつ目的で誘拐し、殺害するという悲惨な事件を起こした山口容疑者ですが、真面目でボランティアにも積極的に参加する優等生だったようです。
一方、中学時代にはいじめを受けており、不安定な精神面もあるということでした。
しかし、実家家族の環境は不自由なく暮らしていたということです。