東京リベンジャーズネタバレ275話最新速報確定!春千代がタケミチの仲間に?

この記事では東京リベンジャーズの第275話のネタバレ最新話や確定速報について考察していきます。

※この記事はネタバレを含みますので、閲覧にはご注意ください。

『東京卍リベンジャーズ』の前話でタケミチにタイムリープの能力を渡した真一郎でしたが、それでも悲劇の事件は起きてしまいました。

東京リベンジャーズの第275話のネタバレ最新話や確定速報が気になるところでしょう。

第275話のネタバレが判明したので、考察とともにまとめていきます。

目次

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察

真一郎がタケミチにタイムリープの能力を渡した画面が明らかになりました。

タケミチと橘日向、稀咲鉄太、真一郎の4人が過去に会っていたということが判明しています。

マイキーの回想は続き、マイキーを救い、タケミチにタイムリープを渡した真一郎がでしたが、それでも8月13日に悲劇の事件は起きてしまいました。

タケミチに能力を渡した数日後に場地圭介と羽宮一虎が真一郎のバイク店に侵入。

犯行を知られたことを恐れた一虎は、真一郎がマイキーの兄であることを知らずに鉄パイプのようなもので殴り殺してしまったのです。

真一郎を殺してしまった一虎には、黒い衝動が襲います。

ホームレスを殺してタイムリープの能力を手に入れた真一郎は、因果応報だと悟ります。

マイキーの口から真一郎の最後について語られた後、黒い衝動の正体について明かされました。

黒い衝動とは、真一郎がタイムリーパーのホームレスを殺した結果、生まれてしまった呪いであったのです。

黒い衝動は周りにも影響を与えて、一虎も黒い衝動に飲まれてしまいました。

マイキーの中にある黒い衝動は自分でも抑えられないほどに増幅してしまい、コントロールできないことに恐怖を感じたマイキーは、仲間にも危害を及ぶことを恐れ、仲間を守るため東京卍会の仲間を突き放したのです。

そんな黒い衝動が抑えられなくなり恐怖を覚えているマイキーに対して、タケミチは黒い衝動を抑える必要はないと強調。

二代目東京卍会が結成した目的はマイキーを救うためであり、黒い衝動を開放することを説得します。

未来を見える自分だからこそ、黒い衝動と立ち向かうことを高らかに宣言します。

タケミチの言葉を聞いた春千代は涙を流して、マイキーも何かを悟ったかのように黒い衝動が発動。

マイキーとタケミチの最終決戦が始まります。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タケミチとマイキーの闘争が再開?

273話の最後では、真一郎の過去の話やタイムリープの能力の話から、「二代目・東京卍會」とマイキー率いる関東卍會の闘争に舞台が移りました。

闘争では関東卍會が圧倒していたものの、「二代目・東京卍會」が形勢を逆転。

タケミチの未来視ビジョンが一瞬先の未来が見えるように進化したことでマイキーの蹴りを読むことに成功し、一度はマイキーが倒れこみます。

そんな真一郎の過去が明らかになり、黒い衝動が生まれた理由から始まったものだという事が判明しました。

春千代が真一郎について語った場面も終わり、真一郎の過去がわかったことで、タケミチとマイキーの戦いの舞台に移りました。

残り5話となり、ここからは、タケミチとマイキーの戦いで進行していくでしょう。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|ホームレスの謎

真一郎が殺害したホームレスの男性。

団体客の話では、ホームレスはトリガーがいないので、タイムリープが出来ないという話でした。

ホームレスもトリガーと何らかの思いを共有してタイムリープをしていたはずが、タイムリープ中にトリガーが亡くなってしまったのではないかと推測されます。

トリガーがいなくなったことで元の世界に戻ることが出来なくなり、過去をさまよっていたと考察します。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|コンコルドの時期がずれている?

前話ではコンコルドのプラモデルを手にして遊んでいたマイキーが階段から落ちて、植物状態となりました。

その4年後にマイキーは中学生となっていたので、事故があった当時は小学校2年生だったと考えられます。

ただ、第2の世界線でマイキーがプラモデルをプレゼントしてもらったのは4年生の時です。

真一郎は、タイムリープをした後にコンコルドのプラモデルを渡す時期をずらしてマイキーを救おうと考えたと推測できます。

結果的には、マイキーは事故にあうことなく、生活することが出来ました。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|マイキーの背負う業とは?

マイキーが元気に生活できるようになった代償として、真一郎が死んでしまうという業を背負いました。

また、自分が助かったことで場地など周囲の人物が苦しんでもいました。

これによってマイキーの黒い衝動が大きくなっていったといえます。

最終決戦では春千代が、「マイキーが背負った業を知らない」と強調しています。

第1の世界線で起きたマイキーに起こった悲惨な出来事を知っているから出てきた発言で、春千代が前の世界線を知っていると考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|春千夜がトリガーとなった理由は?

4年前の1999年7月30日に戻った真一郎はマイキーの事故を防いだあと、春千夜と握手をした真一郎はそのまま4年後の現代(2003年)へ戻ることに。

タケミチにとっては直人との握手がトリガーだったように真一郎には春千夜がトリガーと言って間違いないでしょう。

22巻197話で直人が言及していた通り、最初の世界線での春千夜は、真一郎と同じようにマイキーを救いたい、過去を変えたいと強く思っていたため、トリガーとして機能するようになったのではと考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|春千夜がマイキーを慕う理由はなぜ?

真一郎は三途春千夜にタイムリープの能力について打ち明け、春千夜は2つの過去の記憶がある事を語ります。

春千夜はマイキーが黒い衝動に呑まれた時に口を裂かれるような大けがを負ったにもかかわらず、「オレはオマエを支える為だけに生きる」と語るなど、マイキーを慕っています。

春千夜は真一郎がタイムリープする時のトリガーとなり、最初の世界線の記憶を持っていることが既にわかっています。

マイキーが植物人間となった記憶と、真一郎がタイムリープをしてマイキーを救ったことを知っているので、春千夜はマイキーの味方として生きようと考えているのかもしれません。

ただ、それだけではあそこまでに春千夜がマイキーを妄信するには欠けている気がします。

実は春千夜がマイキーに対して負い目を感じる出来事が隠されているのかもしれませんね。

春千夜とマイキーとの関係や、真一郎が戻った過去でも春千夜がマイキーに口を裂かれた背景についても今後明らかになっていくものと思われます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タケミチをホームに落とした犯人は誰?

タケミチがタイムリープの能力を手に入れたのは、駅のホームから線路に突き落とされた時です。

第8話であっくんがタケミチの背中を押して、線路に突き落としたことが分かっていますが、話の流れでは、タケミチがタイムリープ後に東卍と関りを持ったからだと思われていました。

ただ、1話の段階ではあっくんと東卍に繋がりはないため、別の人物がタケミチの背中を押したことになります。

現時点ではタケミチを突き落とした真犯人は不明なままですが、タイムリープの能力をタケミチが持つことを知っていた人物なのではないかと考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|真犯人の目的はタケミチに過去を変えさせるため?

真一郎が川に身を投げたことでタイムリープの能力を手にしました。

このことからいえることは、初めてタイムリープを使うためには一度死ななければならないということになります。

タケミチをホームに落とした人物の目的としては2パターン考えられます。

・タケミチからタイムリープの能力を奪おうとした(真一郎がホームレスを殺してタイムリープ能力を手にしたように、タイムリープ能力を持つものを糊塗せば能力が手に入るため)

・タケミチに過去を変えてもらおうとした

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|真犯人候補の予想は?

タケミチをホームに落とした人物は一体誰なのか、候補を予想してみたいと思います。

・稀咲鉄太

273話で、タケミチが少年時代に真一郎からタイムリープの力をもらった場面に遭遇していたことがわかっています。

また、橘日向にフラれてタケミチに恨みを抱いていることから、殺そうとした可能性がかんがえられます。

・半間修二

23巻201話ではビルの陰からタケミチを見ていたスーツ姿の男がいました。

外見から、半間である可能性は高いと思われます。

また、4巻32話では意味深な発言をしていたり、ここまでの動向も不明な点もあるため半間である可能性も考えられます。

・三途春千夜

273話で明らかになったように、真一郎からタイムリープの能力について知らされ、見知らぬ少年に能力を譲ったということも知っています。

ただ、梵天以前の世界線での立ち位置が不明であることと真一郎がタイムリープの能力を譲ったのがタケミチであることは知らないと考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タケミチを落とした犯人は真一郎?

タイムリープの能力を手に入れるためには、能力を持つ人物を殺すか能力を譲ってもらうかのいずれの方法があります。

真一郎はタケミチにタイムリープの能力を譲り与えていますが、マイキーの黒い衝動が発生したのはタイムリープの能力を譲る前です。

そのため、マイキーが黒い衝動を身に着けて闇落ちしてしまった過去を変えるため、さらに過去にタイムリープするために真一郎がタケミチをホームに落とそうとしたという可能性も考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タケミチを落とした犯人はマイキー?

最初に線路に突き落としたのはマイキーではないかという見方もあります。

真一郎からタイムリープの能力について聞いており、タイムリープして真一郎を復活させるためにタケミチを殺そうとしたのではないかと考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タイムリーパーは複数いる?

実はタイムリープの能力を持つ人物が複数存在するということも考えられます。

その人物として浮上するのが半間修二です。

現在の世界線に半間は出てきませんが、すでに未来でいなくなってしまっているため現在でもいないと考えられます。

稀咲には「死んだら教えてあげる」とも話していたので、あの世で教えてやるという意味の可能性も考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タイムリーパーを殺した周囲に黒い衝動が発動?

マイキーが身に着けている「黒い衝動」は、真一郎がタイムリーパーであるホームレスを殺した時点で生まれました。

真一郎がホームレスを殺し、過去に戻った時点で、真一郎の周りにいた人物に黒い衝動が移っていたのかもしれません。

真一郎が過去に戻り、自宅に帰った時点でも春千代はマイキーに口を裂かれる重傷を負っていて、庭に立っていたマイキーには黒い衝動が発動していました。

このことから、黒い衝動はタイムリーパーを殺すと発動するものであることがわかります。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タイムリープの引継ぎでは黒い衝動は発動しない

一方、タケミチは真一郎からタイムリープの能力を握手をしたことで受け継いでいます。

タイムリーパーを殺して黒い衝動を周囲に発動させた真一郎と異なり、タケミチは黒い衝動を持っていません。

このことから、タイムリープの能力を引き継いだことで黒い衝動は発動しないことがわかります。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|羽宮一虎も黒い衝動を持つ?

真一郎を殺害した羽宮一虎ですが、真一郎を殴ったシーンではマイキーの黒い衝動に似たものが描かれています。

真一郎がタイムリーパーを殺して周囲に影響を及ぼしたことで、マイキーに黒い衝動が発動。

真一郎と一虎は面識はありませんでしたが、マイキーの周りにいた一虎にも黒い衝動が伝染したといえるでしょう。

しかし、「なぜ一虎に黒い衝動が及んだのか」ということは現時点では不明となっています。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|春千代の涙の理由は?

タケミチがマイキーの黒い衝動に対峙することを決意したときの、春千代が涙を流すシーンが印象的です。

春千夜は最初の世界線で、真一郎と同じようにマイキーを救いたい・過去を変えたいと強く思っていたことがわかっています。

しかし、実際には支えていただけで実際に何も変えられなかった。

一方、自分よりもマイキーのことを知らないはずのタケミチが黒い衝動に立ち向かうと宣言。

春千代は自分の情けなさやマイキーのことを思うタケミチに感化され、涙を流したのかもしれません。

今後、マイキーを救うためにタケミチと共闘してマイキーに立ち向かうことも考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|マイキーは黒い衝動から仲間を守るために離れた

黒い衝動を持つマイキーですが、この能力を自分では抑えられなくなっています。

それほど強い威力を持ったものであり、コントロールが効かなくなるほど増幅しているようです。

マイキーは黒い衝動がいつ発動するかわからず、仲間に危害が及ぶのを恐れたために仲間を突き放し、孤独となっていったのかもしれません。

初代東京卍会の総長で、仲間思いのマイキーだからこそ仲間と離れたと考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タイムリープと黒い衝動が勝つのはどっち?

タケミチとマイキーの最終決戦では、黒い衝動を持つマイキーに対して、タイムリープの能力を持つタケミチというのが対立軸になっています。

発動したら誰にも止められない黒い衝動と、近未来を読めるタイムリープの能力のどちらが上回るのか目が離せません。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|春千夜の傷の謎は明かされる?

前話でタケミチの言葉に涙も流す春千代ですが、マイキーが死亡する以前から左目にはキズがありました。

また、1999年に起きた、春千代が口を裂かれるほどの重傷を負ったコンコルド事件の原因がいまだに明らかになっていません。

左目のキズは、口裂きキズと密接に関係していて、春千夜が何かしらの能力を身につけているということなのかもしれません。

最終決戦で瓦城千咒と春千代が対峙したとき、春千代は千咒がしたことはきっかけにすぎなかったと話しています。

千咒がしたこととは、マイキーのコンコルドを壊してしまったことだと考えられますが、その後口の口を裂かれるまでに何があったのかは現時点では明らかになっていません。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|真一郎は実は最強?

物語の中で真一郎は「泣き虫の最弱王」という言われ方をされていました。

ただ、273話で真一郎はタケミチが中学生とやりあっているところで電柱を殴り変形をさせており、とてつもない力を持っていることがわかっています。

実際には弱かったのかもしれませんが、現在では強い人物になった、あるいはタイムリープの能力を使うと能力が覚醒するということもあり得ます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|最初のタイムリープには死が必要?

ホームレスを死亡に追い込んだことによって、真一郎はタイムリーパーになりました。

タイムリープの能力が受け継がれて初めて使用できたのは、川に飛び込んで自ら命を絶った時の事でした。

同じくタイムリープの能力を持っているタケミチに関しても、タイムリープを最初にしたのは線路に落ちて死亡した時であることがわかっています。

このことから、初めてタイムリーパーがタイムリープするのは自身が死に至った時で、トリガーが必要になるのは二回目以降であるということが推測できます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|ワカはなぜ関東卍會に所属している?

これまでも、ワカとベンケイがなぜ関東卍會に加入しているのかと指摘されていました。

これはマイキーを救うために加入したのではないかという説が有力だと思われます。

真一郎はマイキーを救うために奮闘していましたが、一虎に殺されてしまったため、マイキーを救えるのは自分しかいないと思い、ワカが行動を起こしたのかもしれません。

マイキーに真実を伝えることで何かいい方向へ向かうことを期待したのではないかと考えます。

初代黒龍から一緒だったベンケイも、真一郎とともに過ごしてきただけに事情を知っていると考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タケミチVSマイキーの勝敗は?

過去一度も負けたことがないマイキーに挑むタケミチですが、勝てるのでしょうか。

タケミチは未来視を発動することによって、マイキーの繰り出す技を見切り、攻撃を避け自身の打撃を当ててています。

マイキーの得意の回し蹴りをかわした人は今まで誰一人いませんでしたが、未来視でそれをかわし、右ストレートでダウンを奪っています。

未来視を発動しなければ勝てない程、マイキーは化け物級の強さを誇っているという事にはなりますが、どうなるかこれからが見物ですね。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タケミチのビジョン発動条件は?

タケミチは直後に発生する出来事を未来視できるようになっています。

しかし、いつでも未来が見えるわけではないようです。

これまでもサウスが死んでいる、自分が刺されているなど何度か近い未来を見ているものの、タケミチが自分で発動のタイミングをコントロールできていません。

おそらく、身の回りに危険が発生しそうなときに予知することが出来るのではないかと考察できます。

また、未来視がマイキーを救うために発動しているとも考えられます。

タイムリープの能力と黒い衝動が対局として存在しているとしたら、最終局面のマイキーとのタイマンで発動のタイミングをコントロールできるようになるかもしれません。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|マイキーがタケミチに惹かれた理由

これまでもマイキーとタケミチは互いにひかれあってきました。

マイキーがタケミチに惹かれたのは、タケミチが真一郎と重なる部分が多いからです。

喧嘩が弱いにも関わらず、強い相手と何度も戦い、何度殴られても諦めませんでした。

人望もあって、東卍壱番隊隊長と黒龍の隊長を兼務しています。

イヌピーが黒龍の隊長に推薦したときには、マイキーは嫉妬したような表情をしていました。

マイキーは亡き兄の面影をタケミチに感じたのでしょう。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|マイキーはタケミチを知っていた?

タケミチは小学生のころに真一郎と出会い、ヒーローになると豪語していました。

橘日向が中学生に絡まれていた時に真一郎が助けてくれたことが影響しているのは間違いないでしょう。

真一郎とタケミチは昔に出会っていたことがわかりましたが、マイキーは真一郎からタケミチのことを聞かされていたかもしれません。

ただ、マイキーがタケミチのことを一方的に知っていただけで、タケミチは本当にマイキーのことを知らなかったのでしょう。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タケミチにとってのヒーローは不良?

東京リベンジャーズ182話では、小学生の頃のタケミチが自らのヒーローを不良と語るシーンが描かれています。

タケミチが不良に憧れた理由に関しては判明しませんでしたが、小6の頃のタケミチの髪型が真一郎に似ていました。

そのことから推測をすると、タケミチは黒龍で総長していた時の真一郎と出会っていたのかもしれません。

タケミチが真一郎と出会っていたとすれば、作中では20年前のできごとになるため、1998年頃だと思われます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|真一郎はなぜ最弱王?

東リベ本編の世界線では、真一郎は喧嘩に弱くよく泣くため「最弱王」と呼ばれていたようです。

しかし、タイムリープ前は最強と呼ばれるほどの存在でした。

タイムリープ後の東リベ本編での世界線では真一郎にとっては全ての出来事が自らが願っていた奇跡的な事だらけであり、喜びのあまり涙をよく流していたので、最弱王という名前がつけられたのでした。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|マイキーが真一郎を救う?

真一郎は時を遡る力を持つと言うホームレスを殺害し、最終的には一虎に殺害されてしまいました。

真一郎の口からも因果応報という言葉が発せられています。

タイムリーパーを殺害した結果生まれた黒い衝動は「愛」によって生まれたとこれまで説明されていました。

真一郎から能力を譲ってもらったことでタイムリープの能力を身に着けているタケミチが勝った後には、マイキーに能力を譲ることが考えられます。

その後は、マイキーがタイムリーパーとして真一郎が死ぬのを回避し、場地やドラケンも助けるという展開になることが考えられます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|半間の動きに注目

タケミチとマイキーは、お互いがタイムリープのビジョンと黒い衝動を駆使して戦いが展開されると思いますが、気になるのは半間修二の動きです。

稀咲鉄太と行動をともにしていた半間ですが、稀咲からタイムリープの能力の存在は聞かされていたはずです。

稀咲鉄太を陰で操っていたのは半間であり、タイムリープの能力を使って何か悪だくみをしていることも考えられます。

稀咲鉄太がすでに死亡しているなかで、半間修二が二人目のタイムリーパーだという可能性も捨てきれません。

タイムリープの能力を持つタケミチがマイキーを打ち負かすような展開になったときに、陰から何らかの企みをするかもしれません。

タケミチとマイキーの戦況次第で自分にとって不利な状況になるとしたら、有利となるほうに転がるかもしれません。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|タケミチがマイキーに勝利

タケミチとマイキーの戦いでは、タイムリープの能力で近い未来のビジョンが見えるタケミチに武がありそうです。

強力なキックの力を持つマイキーですが、タケミチはマイキーの蹴りの動きも見通せます。

マイキーの動きを予測してタケミチがマイキーを抑えることになるでしょう。

ただ、タイムリープの能力だけでタケミチがマイキーに勝つというのは話ができすぎるので、マイキーがタケミチに対して反撃を繰り返すことが予想されます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|マイキーの黒い衝動が解ける?

タケミチは二代目東京卍会のメンバーと一丸となってマイキーにぶつかり、最終的には勝利すると考察します。

以前千冬は、マイキーが強すぎるために本気でぶつかる仲間がおらず、本気でぶつかるのは東卍しかないと話していました。

これまでマイキーは戦いに一度も負けたことがありませんでした。

今回、タケミチのビジョンの覚醒で初めて負ける可能性が考えられます。

今まで勝つことで無意識にかかっていた重荷が下りた時に、タケミチや東卍のメンバーに助けてほしいと救いを求めるのではないかと考えらえます。

マイキーの黒い衝動が生まれたきっかけは、真一郎はタイムリープ能力を手に入れるためにホームレスを殺した後に生まれた「愛」という名の呪いでしたが、仲間の力によって助けられたマイキーは友情という愛に気付きます。

その結果、呪いという名の愛から生まれたマイキーの黒い衝動が消えるかもしれません。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|マイキーがタイムリープする?

タケミチの勝利になった場合、タケミチがマイキーにタイムリープの能力を譲ることが考えられます。

タイムリープの能力は、真一郎がタケミチに譲ったように誰かに譲ることができます。

そのため、マイキーがタケミチからタイムリープの能力を受け取って過去に戻り、真一郎やドラケン、場地、エマなどこれまでのストーリーで亡くなった人物が死亡するのを回避し、現代ではよみがえるというストーリーがきれいですし期待してしまいます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|マイキーの夢を実現する?

マイキーはエマが亡くなった時、エマに自身の夢を語っていました。

ドラケンとエマが結婚をして子供を産み、家に招かれてタケミチや三ツ谷などがどんちゃん騒ぎで遊ぶというものでした。

タケミチがマイキーに勝利した暁にはマイキーがタケミチからタイムリープの能力を譲ってもらい、過去に戻ってエマを助けることになるでしょう。

エマが死亡し、マイキーが不在の中天竺と戦った時には、タケミチも「エマちゃんも場地君も救う」と語っていました。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話の考察|ヒナ・千咒が一触即発?

二代目東京卍會に加入している千咒。

タケミチが六破羅単代の下っ端に銃を向けられて千咒が守ろうとした時、逆にタケミチが千咒が死亡するというビジョンを見て守りました。

千咒はタケミチに「オマエは死んじゃダメだ」と言われた時に顔を赤らめていたほか、デートの時にも楽しそうにしてました。

タケミチに恋をしたといえるでしょう。

最終決戦の後にはタケミチの彼女であるヒナと千咒が対面して、一触即発状態ということが起こるのかもしれません。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話最新速報確定

東京リベンジャーズ275話のネタバレが判明したので、詳細をまとめていきます。

本誌で楽しみたい方は、以降は読まないようにしてくださいね。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話最新速報|マイキーの黒い衝動が発動

マイキーに対して、黒い衝動を思いっきり開放するように説得したタケミチに対して、マイキーが立ちはだかります。

タケミチの言葉に触発されたマイキーは、何も考えずに黒い衝動を使うことを決意し、黒い衝動に身を任せてタケミチを倒しにいくのです。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話最新速報|マイキーが春千代の刀を奪う

黒い衝動の開放を決めたマイキーはタケミチに向かう途中、下に落ちていた三途春千代の刀を拾います。

そして、刀を使ってタケミチの右腕を切り裂きます。

春千代は刀に切り付けられたタケミチに向かって、マイキーの黒い衝動はマイキーと切り離せず、そんなマイキーを慕ってきたことを明かします。

真一郎やエマ、ドラケンといった、マイキーの周りにいてマイキーを救おうとした人々が死んでいったことを振り返り、タケミチにマイキーとの戦いはやめるように迫ります。

そんな春千代の言葉にもタケミチは意を介さず、マッキーに立ち向かっていきます。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話最新速報|マイキーが日本刀でタケミチを刺す

身体一つでマイキーに立ち向かっていたタケミチに対して、マイキーは日本刀をさしました。

マイキーに刺されたタケミチですが、それでも負けずに黒い衝動ごと背負うを話します。

何かへまをしたらタケミチがマイキーをぶったたくといい、一生友達だと語りかけるのです。

 

東京リベンジャーズネタバレ275話最新速報|友達の言葉でマイキーの黒い衝動が消失

刀を刺した相手であるタケミチから、「友達」という言葉を聞いたマイキーは放心状態となり、黒い衝動が消えるように見えました。

黒い衝動が消えると、マイキーは我に返ったように見えます。

そんなマイキーはタイムリープのトリガーのため、タケミチは握手を求めます。

マイキーをトリガーに、何度でも過去に戻ってやり直してマイキーを救おうと考えたのです。

その後マイキーは何度もタケミチの名前を叫びますが、応答はなく、マイキーの叫び声だけがこだまします。

 

まとめ

この記事では東京リベンジャーズの第275話のネタバレ最新話や速報情報について考察してきました。

東京リベンジャーズ前話では、マイキーが黒い衝動を身に着けた背景について明らかとなり、その力が本人では抑えられないほど強いものになっていることがわかりました。

それほどの力を持った黒い衝動に対して、タケミチは真っ向から挑むことを決意。

今後はマイキーとタケミチの最終決戦が描かれていくことは確実ですが、すぐには決着はつかないでしょう。

タイムリープの能力と黒い衝動が激突するなかで春千代や東京卍会メンバー、半間などが物語でどのような役割となるのかが注目されます。

東京リベンジャーズの第275話のネタバレ最新話や確定速報を考察してきました。