スパイファミリー70話ネタバレ最新話確定速報!バスジャック後どうなる?

この記事では、「スパイファミリー70話ネタバレ最新話確定速報!バスジャック後どうなる?」というタイトルでまとめていきます。

10月17日発刊の『少年ジャンプ+(集英社)』でスパイファミリー69話が掲載されました。

アーニャをはじめとする1年2組一行はバーリント博物館へ社会科見学に出向きます。

アーニャはプランB「なかよしさくせん」を実行しようとするも失敗、ダミアンもアーニャへトニトを免れた件へ感謝しようとするも失敗してしまいます。

そんな中、彼女たちを乗せたバスは赤いサーカスによって乗っ取られてしまい、バスジャックへ遭遇してしまいます

スパイファミリー69話の続きが気になる方も多いと思われるので、ネタバレ最新話確定速報として次の展開を考察していきました。

 

スパイファミリー70話ネタバレ最新話の考察

前回のスパイファミリー69話では、社会科見学に向かうアーニャ達がバスジャックに遭遇するところで終了していました。

そこで赤いサーカスの基本情報を整理し、今後の展開がどうなるのかについて考察していく事とします。

 

スパイファミリー70話ネタバレ最新話の考察|赤いサーカスって?

今回のバスジャックは極右組織である、赤いサーカスによるものでした。

赤いサーカスとは、国内で無差別テロを繰り返している極左組織だという事が明らかになっています。

そして今回の主犯は、この組織に所属しているビリー・スクワイアだという事が判明しています。

赤いサーカスは、過去に番外編2話(単行本3話、EXTRA MISSION:2)にて、ガーデンに所属するヨルが複数名の敵を倒したという話ですでに掲載されています。

今回の話によって、ビリーが赤いサーカスの残党だと扱われている点を考えると、ガーデンが壊滅的なダメージを与えたと理解しても良いかと思います。

今回ジャックしたのはバス2台分とのことなので、ビリー以外にも多数の共犯がいることが予想出来ますね。

ここからは、赤いサーカスが、すでに本作で登場するしている組織と関係があるのかについて、見ていきましょう。

 

 スパイファミリー70話ネタバレ最新話の考察|ガーデンが登場する?

ヨルが所属している暗殺組織ガーデンは、「世界が美しくあり続けるため、売国行為と判断した要人を暗殺する」事を目的としています。

今回登場した赤いサーカスは国を脅威に陥れる売国組織であり、ガーデンが敵視する対象と言っても間違いないでしょう。

前項でお話しをした通り、実際に過去の話でガーデンが赤いサーカスを一網打尽にした経緯があります。

実際のところを考えると、イーデン校のメンバーだけで立ち向かう姿はあまり想像ができません。

そう考えると、ガーデンが助っ人のような形で颯爽と登場する展開も考えられますね

勿論、アーニャが狙われている対象になっているため、母であるヨル自身もしっかり出番があることが予想されます。

 

スパイファミリー70話ネタバレ最新話の考察|デズモンドとの関係は?

ヨルをはじめとしたガーデンが動く事になると、やはり気になってくるのはここまで示唆されてきたヨルとメリンダの関係です。

今回バスジャックに遭遇した中にはダミアンもおり、我が子が大事に巻き込まれているということを考えると、ドノバンデズモンドもダミアンのピンチに何らかのアクションを起こすのかも知れませんね。

もしそうなってくると、ドノバンとメリンダのダミアンに対する関係性が見えてくる展開にもなってくるのかもしれません。

この場合は、ロイドの本任務であるドノバンの暗殺という話にもつながってくる可能性があります

今後、どこまでたくさんの人物が関わって来るのか、非常に面白い展開が予想されます。

 

スパイファミリー70話ネタバレ最新話の考察|アーニャもプロジェクトアップルの被検体?

アーニャは以前研究施設で「被験体007」と呼ばれ、 無理やり勉強させられたり、束縛されることが嫌になって、研究所から飛び出しました。

自分が超能力者だということは誰にも明かすことなく隠して生活をしてきましたが、フォージャー家に来てからはその能力を使いこなしています。

そして愛犬ボンドには未来が見えるという超能力があることを知っており、アーニャ自身も愛犬ボンドには超能力の存在を隠していません。

そんなボンドは、プロジェクトアップルという知能の高い生物を生み出そうとする研究で被験体として選ばれていた犬でした

実はアーニャも同じプロジェクトアップルの被験体だったのではないか?と推測出来ます。

その理由としては、以下の様になっています。

アーニャの故郷は古語に関係のある場所?

まず一つ目の理由は、イーデン校で行われた古語のテストの採点結果を見たロイドが言っていた言葉から考察をしました。

アーニャが持って帰ってきた古語のテストを見て、スペルミスが無ければ高得点だとすぐにわかったロイドは、そこである疑問を唱えています。

その疑問とは、まだ教えていないはずの古語をアーニャが既に理解しているという事です。

アーニャが超能力を使ったという可能性もなくはないですが、ロイドが言っている「今でも古語を母語としている国なんて」という発言が引っ掛かります。

研究施設で教えられた可能性もありますが、このロイドの言葉が後に大きな鍵を握ってくるポイントとなってくるかもしれませんね。

 

アーニャが戦争の鍵を握っている?

二つ目に、アーニャが戦争の鍵を握っている可能性があるという点です。

これはアーニャが育った研究施設で実際に言われていた事でした。

アーニャが「おえかきしたい」と言っているのに対して、研究所の人間は「そんな幼稚な事はしなくていい」という様に答えています。

それに付け加えて、研究所の人間は「おまえの力は世界の平和に役立てなくては」と言っています。

それだけの理由でプロジェクトアップルに関わっている証拠になるとは思いませんが、実はもう一つ気になってくる点があります。

 

イーデン校のシンボルマークがりんごに似ている?

3つ目の気になる点は、イーデン校のシンボルマークがりんごに似ているということです。

イーデン校に入学する生徒は、大企業の社長令嬢や政治家の息子など政財界の大物の子供が多く、家柄や立ち振る舞いについても厳しく求められています。

それに伴い、入学する時には学力テストも実施されるため比較的に知能が高い子供でないと入学することは難しいでしょう。

これをよくよく考えてみると、プロジェクトアップルの目的である、知能の高い生物を育成するという目的に何か近いものを感じます。

ロイドはデズモンドと接触するため、アーニャをイーデン校に入学させましたが、実は他にアーニャの事を狙っている人物が裏で糸を引いているのかもしれません。

そうなってくると、ダミアンやデズモンドがアーニャをおびき寄せるための道具として利用されているのかもしれません。

どちらにせよ、アーニャがプロジェクトアップルに関わっている事がわかれば、物語の展開は、大きく変わっていくことでしょう。

 

スパイファミリーの読者たちの声

今回の69話を見た、読者の感想をTwitterからまとめました。

 

スパイファミリー70話ネタバレ最新話確定速報

スパイファミリー70話は10月31日発売の『少年ジャンプ+(講談社)』に連載されるため、まだ明らかになっていません。

70話のネタバレについて気になっている方は、このサイトをお気に入り登録して、また10月31日に戻ってきてくださいね。

 

まとめ

この記事では、「スパイファミリー70話のネタバレ最新話確定速報」についてまとめてきました。

そんなスパイファミリー69話の続きは、10月31日発売予定の『少年ジャンプ+(講談社)』にて続けて掲載される予定です。

アーニャをはじめとする1年2組一行はバーリント博物館へ社会科見学に出向きます。

アーニャはプランB「なかよしさくせん」を実行しようとするも失敗、ダミアンもアーニャへトニトを免れた件へ感謝することをしようとするも失敗します。

そんな中、彼女らを乗せたバスは何者かに乗っ取られ、バスジャックに見舞われてしまいました。

そんなスパイファミリー69話の続きは、10月31日に発売される『少年ジャンプ+(講談社)』で明らかになります。

結果として、まだスパイファミリー70話は連載されていませんが、バスジャックに遭ったアーニャらが今度どうやって切り抜けていくのかが楽しみな展開になっていました。

今後のガーデンやデズモンド家との関わり方についても目が離せません。

そんなスパイファミリー69話の続きは、10月31日発売の『少年ジャンプ+(講談社)』にて明らかになります。

実写化もされて、さらに人気沸騰中のスパイファミリー。

コミカルな表現もありながら、突然シリアスな場面に切り替わることも多くとてもハラハラさせられることが多いです。

これからますます面白い展開になっていくスパイファミリーから今後も目が離せませんね。