2020年に大手50社の中で最年少COOに抜擢された瀬名波文野さんが話題になっています。
瀬名波さんは沖縄出身で、COOに就任したリクルートホールディングスには2006年に入社しました。
会社内での活動の原点は、沖縄でのエピソードにあるそうです。
そんな瀬名波さんのエピソードがある出身高校とはどこなのでしょうか。
また、どのようなエピソードがあるのでしょうか。
今回は「瀬名波文野の出身高校はどこ？沖縄でのエピソードも調査！」と題してまとめていきます。
瀬名波文野の出身高校はどこ？
瀬名波さんは地元の小学校に通っているとき、仲のいい友達が県内有数の進学校を受験すると聞き、ともに受験したいと母に願い出たそうです。
しかしその時の瀬名波さんは勉強より外で遊ぶことの方が楽しい子供で、進学校の過去問を見ても問題の意味さえ分からなかったそうです。
その時に塾というものがあると知り、勉強に興味を持ったそうです。
そうして中学生の間3年間塾に通い、昭和薬科大付属高校に合格しました。
昭和薬科大付属高校には友人たちと別れてい酉で進学することになったそうです。
瀬名波文野の沖縄でのエピソードは？
前項で既述したように、瀬名波さんの子供の頃は外で遊ぶことが好きな腕白な性格でした。
しかし友達が中学受験をすることを機に、勉強することに目覚めます。
沖縄県の進学校である昭和薬科大付属高校に進学後、初めの頃は授業についていけず、友達もできず、優秀なクラスメートと自分を比較して落ち込んでいたそうです。
そんな時に、学校に行くのがつらくて、通学のバス停に向かいながら涙が止まらなくなったことがありました。
その日は学校へ行かずに帰宅すると、その日の夜に心配した同級生から電話がありました。
そのことを母に話すと、「勉強だけが人生じゃないし、学校がしんどいならやめても構わない。
自分がだめだと卑下せずに、心配して電話をしてくれる友達を持っている自分を誇りに思って前を向けばいい」と言われたそうです。
それから、この状況のゲームを楽しんだもの勝ち、『なんくるないさ～』という考えになったそうです。
それから成績も上がり、ディベート甲子園に出場したり、論文コンクールで賞をもらうなど、活動を評価されるようになりました。
高2の時には九州・沖縄サミットに通訳ボランティアとして会場に入り、ニュースの世界と自分がつながったことを実感して、この時に「より広い世界を見てみたいと素直に思った」そうです。
まとめ
今回は「瀬名波文野の出身高校はどこ？沖縄でのエピソードも調査！」と題して、記事にまとめてきました。
2020年に大手50社の中で最年少COOに抜擢された瀬名波文野さんが話題になっています。
瀬名波さんは沖縄出身で、COOに就任したリクルートホールディングスには2006年に入社しました。
瀬名波さんの原点は沖縄でのエピソードにあります。
まず、瀬名波さんの出身高校がどこなのかですが、昭和薬科大学付属高校です。
瀬名波さんは地元の小学校に通っているときに友達が中学受験をするため、自分も一緒に行きたいと考え、勉強を始めます。
この時は過去問の問題の意味すら分からず、塾に通い始めました。
高校では授業や環境についていけず、落ち込んでいましたが、同級生が心配して電話をかけてくれたり、母からのアドバイスで吹っ切れました。
そうして『なんくるないさ～』の精神で物事に取り組むようになり、成績も上がり、積極的な活動が評価されるようになりました。
高2の時の九州・沖縄サミットにボランティアで参加した時には、世界と自分がダイレクトにつながっていることを実感し、世界に視線を向けるようになったようです。