ワンピースネタバレ1063話確定!黒ひげとローが新世界で衝突?

  • 2022年10月19日
  • 2022年10月19日
  • 漫画

現在までで判明している内容や、今後期待されるであろう展開に関して、「ワンピースネタバレ1063話確定!」としてまとめていこうと思います。

>>ワンピースの最新話ネタバレはこちら

目次

ワンピースネタバレ1063話の考察

ワンピースネタバレ1063話の展開はどのようになっていくのでしょうか。

ここでは、展開及び考察とストーリーはどうなっていくのかについてもまとめていきます。

ワンピース1061話までで判明している事は以下の様になっています。

・元七武海のバーソロミューくまがジュエリー・ボニーの父親だったことが判明

・現時点では、セラフィム自体に悪魔の実の能力はない

・世界一の天才科学者ベガパンクは全部で6人いる

・世界政府は6人のベガパンクを抹殺することを密かに計画している

・天竜人直属の謀報機関CP0のメンバーは、ルッチ・カク・ステューシーの3人

・CP0はバーソロミューくまのセラフィムを引き連れている

・ルフィはエッグヘッドの余った食材おまかせモードで食事をする

・PUNK02はPUNK00の孫機にあたる

と上記の様に気になる点が多すぎて待ちきれないという読者が続出しています。

そこで、1063話の考察に入っていく前に、これまでのおさらいも兼ねて物語の鍵を握るポイントをいくつか掘り下げていきます。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ルフィに正体を明かしたボニーの目的は?

ボニーは、ルフィと同じく「最悪の世代」と呼ばれるルーキーで、ボニー海賊団の船長を務めていたルーキー唯一の女海賊です。

ルフィに自らの正体を明かしたボニーですが、なんと父親がバーソロミューくまであることが判明しました!

自分の父親はベガパンクの手で改造されてしまい、今は人間としての自我を失い自分が誰かもわからず、生物兵器にされてしまった事を語っています。

以前はソルベ王国の元国王だったこともわかったくまですが、現在はマリージョアで天竜人の奴隷となっています。

そしてくまの娘であるボニーも、90巻でソルベ王国の王女であることが判明しました。

世界政府に捕らえられていた過去もあり、何かと謎の多いキャラクターですが、更に気になる点が一つあります。

それは海軍大将の赤犬と顔見知りだったことです。

新世界編が始まる直前に赤犬はボニーに対して、「お前が政府から逃げたと聞いた時ァひやりとしたがのう」と語っています。

海軍大将を直接動かすなど、ただ事ではない雰囲気からして、ソルベ王国は天竜人に匹敵するほど高貴な貴族なのではとの噂もたっています。

ゾロをとっさに救った場面などをみても、周囲への気配りができるのが見てわかるため、ボニーが幼少期から高い教育を受けてきた証拠なのかもしれませんね。

さらにボニーの目的がベガパンクに接触することだというのも新たに判明しました。

そこで次の見出しでは、ベガパンクについても見ていく事としましょう。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ベガパンクの正体は猫(サテライト)?

世界最大の頭脳を持つ男という異名のベガパンクですが、1061話でとうとう姿を見せました。

これまでは大男というイメージや「ベガパンクのおっさん」という呼ばれ方もされていました。

実はベガパンクの正体は猫(サテライト)だという事が明らかになりました。

「世界最大の頭脳を持つ男」と言われているベガパンクは、天才すぎて時間が足りないため自分を「6人」に分散させようとを考えました。

自分を本体(ステラ)としたベガパンクは、「猫の手も借りたい」という言葉通りに6人ものサテライトを作り出して手数自体を増やすことに成功しました。

あくまでベガパンクはステラの一人だけですが、サテライトの6人全員もDr.ベガパンクだと数えられるようです。

それぞれのサテライトは以下の様な名前になっている事が分かりました。

・PUNK-01  正  シャカ
・PUNK-02  悪  リリス
・PUNK-03  想  エジソン
・PUNK-04  知  ピタゴラス
・PUNK-05  暴  アトラス
・PUNK-06  欲  ヨーク

巨大なロボサメに襲われて転覆したサニー号を、巨大メカが現れ助けます。

そのメカを操っていた人物こそがのはベガパンクで、「誰が助けると言った」「自分は政府に雇われた科学者、ベガパンクだ」と名乗っていました。

麦わらの一味がたどり着いたのは、Dr.ベガパンクの研究所があるという政府の島「エッグヘッド」でした。

そんなベガパンクは複数人いて、それぞれが別の担当をしている事が明らかとなりましたが、ステラがこの女性なのかも気になるところですね。

 

ですが、政府関係者の中にベガパンクの動向を探っている、ある組織があることが判明します。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ベガパンク抹殺計画CP0の脅威

世界政府は、6人のベガパンクを抹殺しようとCP0とくまのセラフィムを連れて、エッグヘッドへ向かわせています。

ちなみにCP0とは、以下の三人の事を指しています。

・ロブ・ルッチ  CP9の元メンバーで「殺戮兵器」と呼ばれていた人物。

        世界会議編でCP0の一員として再登場を果たす

・カク      同じくCP9の元メンバーで、世界会議編でCP0の一員として再登場を果たす。

・ステューシー 860話では「歓楽街の女王」として登場するもその後は出番なし。

        世界会議編でCP0の一員として再登場

2年前にはCP9に所属していたルッチ、ですが、出世して再登場することとなりましたね。

そんなCP0はベガパンクを抹殺する為にエッグヘッドに向かっていますが、ある条件を課されていました。

・研究所は貴重な物だらけとなっているため、周りに配慮して任務を遂行すること。

・バーソロミュー・くまの姿をしたセラフィムを「エッグヘッド」に返すこと。

エニエスロビー編では、スパンダムの陰謀で責任を押し付けられたことにより、世界政府から追われる立場になっていましたが、天竜人には忠誠を誓っています。

そのため、可能性としてはイム様によってCP0総監に任命されたのかもしれません。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ワンピースを巡る戦いにイム様が参戦する?

この考察理由に関しては、海賊たちに知られてはいけない秘密を守るために、自ら動きだすのではないかと思ったからです。

イム様は空白の100年の秘密を知っているのではないかとも言われており、海賊たちにとっても倒すメリットがありそうです。

そのため、自らが戦いの場に出ることで海賊たちをおびき寄せ、殲滅しようとするのではないでしょうか。

もしくは、イム様の正体が周りがアッと驚くような人物だという展開でも面白いかもしれませんね。

 

ワンピースネタバレ1063話の考察|ルフィが父ドラゴンと再会を果たす?

ルフィは実の父がモンキー・D・ドラゴンだと祖父であるガープに聞いただけで、実際には会っていません。

そもそもルフィの少年時代は、エースやサボ、シャンクスやマキノといった人物と過ごした日常は描かれていますが、革命家ドラゴンに関しては何も情報が出ていません。

ルフィの出生の秘密に関しても未だ分かっていないことが多すぎるので、これからどんどん明かされていくのではないでしょうか。

ルフィと再会した際のドラゴンの反応も非常に気になる所ですね。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ナミの戦争孤児以前の過去が明らかに?

麦わら海賊団の航海士として読者からの人気も高いナミですが、戦争孤児と言う壮絶な過去を持っています。

更には、ノジコと共に自身を育ててくれたベルメールも、アーロンの手によって殺されてしまいます。

そんなナミですが、実はDの一族と関係があるのではないかと騒がれています。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ナミもDの一族と関係がある?

そんなナミですが、実はDの一族と関係があるのでは?と言われています。

その理由としては、赤ちゃんのナミが、ノジコの腕の中で1人笑っていたためです。

これはどういう事かと説明をすると、ワンピースにこれまで出てきたDの一族は、死に関するときに笑っているという特徴があります。

Dの一族であるエースやロジャーも命が終わる間際には笑っていました。

命の危険にあったルフィが笑っているシーンもあり、戦時中でのナミの笑いは、Dの一族である伏線ではないかと言われています。

 

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ベガパンクが麦わらの一味の味方になる?

世界政府はベガパンクが血統因子を見つけた時に、世界の脅威になるえると考え、1度逮捕をしています。

今回に関しても、セラフィムを作ったりなど、血統因子を使った兵器を作り出しており、今後さらに恐ろしい開発をするのではとも思えます。

いずれ世界政府にとって脅威的な存在となりえるベガパンクを今のうちに消しておこうと思っているのでしょう。

そのため、世界政府と生身でやりあうリスクを考えると、期間限定で麦わらの一味の味方になる可能性も0ではないでしょう。

エニエスロビーでも闘ったロブ・ルッチ有するCP0は決して甘いものではありません。

ルフィやボニーがベガパンクを守るために共闘するというのも、今までにない展開でかなり面白い展開なのでないでしょうか。

もし、ベガパンクが仲間入りすれば、サニー号や麦わらの一味が益々パワーアップすること間違いなしですね!

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|現状セラフィムに悪魔の実の能力はない

ハンコックのセラフィムの闘い方を見てみると、メロメロの実の能力を使っているようには見えませんでした。

そのため、くまのセラフィムも同様にニキュニキュの実の能力は持っていないのではないかと予想できます。

だとすると、ハンコックやミホークのような戦闘スキルと、黄猿のレーザーは搭載されていると思われるため、なかなか苦しい戦いになるかもしれませんね。

ハンコックやミホークのセラフィムは子供の姿をしていたため、大人の姿になった場合は恐ろしい兵器なっているのではないでしょうか。

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ボニーはベガパンクの研究所にきたことがある?

ボニーがエッグヘッドに来た目的はベガパンクに会うためでしたが、ボニーは以前にもベガパンクに会ったことがあると思われます。

以前にもボニーはエッグヘッドに来たことがあり、「子供の頃に来たことがある」「その時は普通の研究所だった」。

等とボニー自身がこう言っていることから間違いないでしょう。

何故ボニーは子供の頃エッグヘッドに来たのか、非常に気になる点の一つですね。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ボニーの幼少期の記憶

くまとボニーは親子だという事が判明したため、ボニーの幼少期の記憶が描かれそうですね。

ソルベ王国の王女である事からソルベ王国の出身までは確定しましたが、世界政府に捕らえられていた理由に関してはまだ明かされていません。

そんなボニーですが、Dの一族なのではないか?と言う噂に関しても挙がっています。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ジュエリーボニーはDの一族?

くまがボニーの父親である事がわかったため、父親の名前から取ればボニーの本名はバーソロミュー・ボニーになるでしょう。

ですが、ボニーが世界政府に捉えられたり赤犬と面識があるという事は、もしかするとDの一族なのかもしれません。

そうなってくると、くまもDの一族なのかもしれませんし、クマは育ての親で別に父親が居るという可能性も出てきます。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ボニーが語る世界会議の裏で起きた事件の真実とは?

世界会議中に、くま奪還の裏である3つの事件が起こっていました。

それがネフェルタリ・コブラ殺害事件、娘であるネフェルタリ・ビビの失踪、天竜人のチャルロス聖殺害未遂事件です。

そこでボニーが関係していたのは恐らく、父親であるくまを奴隷として扱っていたチャルロス聖の殺害未遂事件でしょう。

神々の地で父ロズワーズ聖と一緒にチャルロス聖もくまをこきに使っていました。

その様子を見たボニーは、「許さねぇからな」と涙を浮かべながら言っており、動機もあります。

そのため、ボニーから世界会議中に起きた事件の真相が語られる可能性は非常に高いでしょう。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ボニーが知ったマリージョアの秘密とは?

ボニーは悪魔の実の能力によって、自分の肉体や、相手肉体年齢を自在に操ること出来ます。

そのため、この能力を駆使してマリージョアの秘密に迫った可能性が高く、子供、もしくはソルベ王国王太妃として隅々まで回っているかもしれません。

ボニーがイム様の姿を実際に見ているという可能性も充分考えられます。

そんなボニーはくまの一件で世界政府のことを敵だと思っているので、敵の詳細を知っておいても無駄にはなりませんよね。

ルフィたちに協力を得るということも、充分に考えられます。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|PUNK02はサンジの母ソラの可能性がある?

前の話で登場したPUNK02が、サンジの母であるソラの可能性が出てきているようです。

これはジェルマ66のところで過去回想で出てきており、ソラはベガパンク・ジャッジとともにMADSに所属していたことがわかっています。

実はベガパンクとジャッジが恋敵であったということも噂されているようです。

MADSが買収された際に、ソラはジャッジとともについて行き、ベガパンクが逮捕されてしまいます。

その後ソラは命を落としますが、ベガパンクはソラの血統因子を利用して、自身のコピーを作ったのかもしれませんね。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|島エアコンは土暖房システムの進化版?

エッグヘッドは冬島になっていますが、島の中は温かく設定されているようです。

これに関して、PUNK06は「島エアコンは島中の温度を管理できる」ということを言っています。

これはもしかすると、ベガパンクがバルジモアで完成させようとしていた、土暖房システムの進化版なのかもしれません。

その場合は、島エアコンの仕組みはまだ不明となっていますが、ベガパンクは幼い頃の夢を一つ叶えたことになりますね!

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|PUNK01〜06はなぜ作られた?

CP0のカクは「ベガパンクは1人じゃ」と言っており、実際に本体がいることがわかりました。

しかし当のベガパンクは、「自分を6人に分散しようと」という発言をしています。

果たして、PUNK01〜06がなぜ作られたのかが気になりますね。

ベガパンクの真の目的は一体何なのでしょうか。

自身の存在を増やすことによって、天才科学者の存在が絶えないようにしたいのかもしれませんね。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ベガパンクには資金が足りない?

島エアコンに関しても、資金さえあれば、島の天候すら操作できる事をPUNK06が説明しています。

政府に雇われているベガパンクですが、資金が足りないという事はある程度の予算を決められているのかもしれません。

世界に技術が足りないとも言っていますが、素材の話なのか、技術の問題なのかその真意に関しても気になる所となっています。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ゾロの要求とは一体何?

金品を狙うPUNK-02にサニー号ごと捕まってしまい、海獣兵器に取り囲まれてしまった麦わらの一味。

そこでPUNK-02を瞬殺できるように準備をしていたゾロが、ベガパンクに対してある要求をつきつけています。

ゾロはPUNK02へ「要求をのんで貰うが…いいか?」と聞いていることから、ゾロの要求が何なのかが気になる所です。

実はその要求が何だったのかかは明らかになっていませんが、PUNK0-1はPUNK0-2に麦わらの一味を連れて来るように指示していました。

その一味には興味がある」と口にしているため、PUNK0-1は麦わらの一味に好意的があり、接触を図る意図があると解釈することができます。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|CP0がくまのセラフィムを返しに行く理由は?

CP0はくまのセラフィムを返しに行くついでに、本体含め全員のベガパンクを抹殺することを任務として課されます。

ですが、抹殺するのであればくまのセラフィム返す必要が無く、なぜ返すのか、その理由が非常に気になるところです。

セラフィムはまだ完璧ではなく、敵味方わからず攻撃する可能性もあるため、不要になったのかもしれませんね。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|カリブーの動向は?

シャボンディ諸島編で初登場したカリブーですが、ワノ国編で麦わらの一味がプルトンに関して話している際に聞き耳を立てていました。

ポセイドンに続き こりゃああの人に知らせちゃわねェとなァ〜〜!!!」と発言しているカリブーですが以前も652話で同様の発言をしています。

あの人の正体は明かされていませんが、可能性のある人物をまとめてみました。

・四皇 黒ひげ マーシャル・D・ティーチ

・四皇 千両道化 バギー

黒ひげ、バギーに関しては四皇という権力を持っており、どちらの人物も歴史に詳しいだからだと推測できます。

ですが、はっきりとした証拠がそろっておらず、断言はできないのが現状です。

クロスギルド ジュラキュール・ミホーク

ミホークの異名の中には、海兵狩りというものがあります。

この海兵狩りと言うのが、カリブーの海兵殺しという異名ととても似ているため、とても似ています。

能力面や実力的には似ても似つかない2人ですが、ここでミホークが出てくると、物語的には面白いかもしれませんね。

ポセイドンとワノ国で知りえたプルトンの情報をカリブーが教えることで、どのような変化をきたしていくのかについても注目ですね。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|火ノ傷の男の正体は?

ここで言う、火ノ傷の男は、第1056話で初めて明らかとなった人物です。

ローからポーネグリフの写しを受け取った際に、「ひとつなぎの大秘宝”の争奪戦に参加するには」と口走るキラー。

それに対して、キッドは「火ノ傷の男を捜せってのか?アテがなさすぎる」と口にしていました。

以上の会話の流れから考えると、火ノ傷の男はポーネグリフに大きく関わっている人物なのでは?という事が考えられます。

条件をまとめていくと、以下の様になります。

・ポーネグリフのありかを知っている?

・ポーネグリフを読める?

・海賊王が到達した島「ラフテル」へと行ったことがある?

・トラファルガー・ローに関係する人物?

・ニコ・ロビンと何らかの関わりがある?

この中でも特に、ポーネグリフのありかを知っている事や、トラファルガ・ーローに関係している人物という点は信憑性が高いのではないかと思います。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ロッキーポート事件で起きた事は?

コビーが”英雄”と呼ばれるようになったロッキーポート事件ですが、首謀者がトラファルガー・ローだと言われています。

事件の詳細に関しては不明ですが、市民を守ったことでコビーは英雄扱いされており、ゴルゴン姉妹・黒ひげからも英雄と認識されていました。

そのため、海賊が引き起こした事件から、コビーが市民を守りきって事態を収束させたのではないかという推測が出来ます。

この事件には何か重要な出来事が隠されている可能性があり、今後も物語の鍵を握るピースになるでしょう。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|黒ひげが王直を倒して海賊島のボスに?

1059話で黒ひげは「ロッキーポート事件じゃ世話になったな」とコビーに伝えています。

そのセリフから読み取ると、ロッキーポート事件には黒ひげも関わっている可能性が考えられます。

そんな黒ひげはかつてロックス海賊団の一員として名をはせていた王直を倒し、海賊島「ハチノス」のボスになれたようです。

そのため、確定情報とは言えませんがロッキーポート事件は海賊島「ハチノス」で起きた事件かもしれませんね。

ちなみにですが、ロッキーポートと言うのを日本語訳すると、岩の港となりますが、海賊島ハチノスの周りには大きな岩があります。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ロッキーポート事件によって3人にメリットが?

首謀者だと言われている、トラファルガー・ローによって引き起こされたと思われているロッキーポート事件ですが、それぞれにメリットがありました。

まず首謀者のローですが、王下七武海になるために献上した100人の心臓を、ここ海賊島ハチノスで集めたのではないかとの推測をします。

その理由としては、ローはロッキーポート事件以外には、以前にも以降にも自らが首謀者となるような大きな事件を起こしていません。

100人もの心臓を集めるとなると、確実に事件と言われてもおかしくないため、ロッキーポート事件で手に入れたのではないか?という考察をします。

次にコビーですが、ロッキーポート事件以降英雄扱いされ、ゴルゴン姉妹や黒ひげからも英雄だと認識されていました。

そのためコビーは海賊島ハチノスで起きたロッキーポート事件で、海賊たちから市民を守りきったのでは?と考察されています。

そんな海賊島ハチノスは、デービーバックファイトと言うゲーム発祥の地でもあり、そのゲームを使ったある儲け話の噂がされています。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|黒ひげが海賊島ハチノスのボスになりたかった理由は?

前の見出しで、少しデービーバックファイトに触れていきましたが、実はこのデービーバックファイトこそが大きな鍵を握ってくると言われています。

かつてこの海賊島ハチノスではロックス海賊団が結成されたと言われていますが、実はロックス海賊団の船員もこのゲームで集めたのではないかと噂されています。

確定ではないですが考察内容としては、海賊島ハチノスに集まった名だたる海賊たちに当時のボスだったロックスが儲け話を投げかけたのではというものです。

そのため、海賊団を作るために必要だった、協調性やチームワークと言った問題点を儲け話によって解消し、仲間を簡単に集めることが出来たのではないでしょうか。

そんなロックスが死んだあとは、王直がボスになり、デービーバックファイトのいわばディーラーをしていたのではと思います。

そしてその立ち位置であれば、仲間集めも容易で、儲け話まであるという真実を知った黒ひげが王直を倒そうとしたのだと思います。

それ以外にも、海賊島ハチノスはロックス海賊団が拠点としていた島だと言われているため、他にも何か野望があるのかもしれませんね。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|世界情勢が遂に明らかに?

1052話では、カイドウ・ビッグマムの四皇二人が麦わらの一味によって同時に敗北することに対して、五老星が冷や汗を流していました。

これは揉み消せんぞ、情報はすぐに世界を回る」「タイミングは最悪と言える」とのことを言っていました。

1036話では万が一「ルーキー」が勝つ様な事があれば、今世界中で起きている事件に追い風を与えてしまうとCP0に言及されていました。

カイドウ・ビッグマムの敗北はそれほど世界に多大な影響を与えることなんですね。

その後の1054話では、世界各地で起きた事件についてその内容などが明らかとなりました。

それが以下になっています。

・アラバスタ王国ネフェルタリ・コブラ王殺害事件 

革命軍参謀総長であるサボが、アラバスタ王国である国王コブラ王を殺害した事件だと世に知らされたこの事件。

コブラ王殺害・王女ビビの失踪・チャルロス聖殺人未遂といった3つの事件全てをサボが糸を引いていたという知らせに、世間は大盛り上がりです。

その中でも、8か国革命を起こした国々や世界中の反乱の火種達にとっては、サボは神の様に崇められており、炎帝サボとして英雄になっていました。

その人気ぶりは、革命軍総司令官でルフィの父親である、モンキー・D・ドラゴンを凌ぐほどの影響力となっています。

・アラバスタ王国ネフェルタリ・ビビ王女失踪事件

コブラ王殺害と同時に起きた王女ビビの失踪の件は、事件の関連性と共に調査中とのことです。

サボがコブラ王を本当に殺害したのかはさておき、ビビは革命軍と行動を共にしている可能性があります

そのため、ビビが革命軍の一員として再登場する可能性や、失踪したビビを助けるために麦わらの一味が立ち上がるという展開にも期待ができますね。

 

908話では、ついに「虚の玉座」に座るイム様の姿が描かれました。

パンゲア城「花の部屋」ではルフィや黒ひげ、しらほしの写真を切り裂いていたイム様。

ですが、ビビの写真に関しては無言で見つめているだけでした

そのため、もしかするとビビが失踪したのは、イム様の命令によって既に、マリージョアで囚われているのかもしれません。

・議決結果により王下七武海制度の撤廃

七武海に対して実害を受けた、コブラ王・ドレスローザ王国のリク王の議案が白熱の協議の末、大多数の賛同を得て可決され、撤廃が決定しました。

その結果として、七武海だったバギー、ミホーク、ウィーブル、ハンコックの四人の元に、海軍の艦隊が押し寄せることになりました。

 ・チャルロス聖殺人未遂事件

天竜人のチャルロス聖への殺人未遂が発生しましたが、ミョスガルド聖が犯人を逃してしまったため、神々の地にて審議中に「神の騎士団」が介入します。

サボが糸を引いているとも言われている事件ですが、現時点では情報が少なく、確定するのは難しい状況です。

このチャルロス聖殺人事件に関しては、ボニーが関与している可能性も高いですが、ボニーは現在エッグヘッドに居るためもう少し後で真相が明らかになるのではないでしょうか。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|ルルシア王国に潜伏していたサボは生きてる?

サボがコブラ王を殺害したと報道された「世経」を読んだドラゴン・イワンコフは動揺を見せていましたが、その後ある事件が起きます。

ルルシア王国に潜伏していたサボは、世界政府に追われている人物であり、イム様の正体も知っている重要人物です。

コブラ王殺害の件やイム様の正体に関して、ドラゴンに何か伝えようとしていましたが、その直後イム様のウラヌスと思われる力によりルルシア王国は消滅してしまいました。

ですが、亡くなった事は一切報じられておらず、これまでにも死んだと思いきや、生き残っていたサボなので、ここでは生きていると推測します。

 

ワンピースネタバレ1063話確定の考察|黒ひげの襲来を受けたハンコック

海軍には「女ヶ島」を包囲されましたが、ハンコックの悪魔の実の能力を奪うために、突如黒ひげ海賊団が現れ、襲来を受けます。

その場では、かつて海賊王の右腕だった冥王・レイリーの登場でなんとか事なきを得ましたが、今後もセラフィムを携えた海軍に狙われる事でしょう。

2019年12月の「ジャンプフェスタ2020」では、上記の尾田先生による直筆メッセージが公開されているため、ハンコックが物語に大きく関わってくる可能性が高いことが予想できます。

 

ワンピースネタバレ1063話確定速報

ワンピース1063話についての内容が明らかとなったようです。

そのためここからは気になる戦闘シーンや明らかとなった能力などに関しても詳しくまとめていきます。

 

ワンピースネタバレ1063話確定速報|くまとボニーの過去とは?

ワンピース1063話では、ルフィたちがエッグヘッドで近未来的な服に着替え、その後に警備服のような恰好をしたくまと出会います。

くまの姿をしては居ましたがパシフィスタと同じくレーザーを放っていたため、ルフィは敵だと思い、攻撃します。

兵器化されてしまっているとは言え、父の姿であるパシフィスタを攻撃しようとするルフィを蹴りで止めようとします。

そしてお父さんとボニーが言っており、回想シーンもでてきたため、完全にくまがボニーの父親である事が確定しました。

 

ワンピースネタバレ1063話確定速報|黒ひげとローが衝突?

その頃、新世界のとある海域では、トラファルガー・ローの事を黒ひげ海賊団が待ち伏せしている様子が映されました。

バージェスの姿によって、女の姿に変えられてしまったローですが、四皇戦の際に、過剰な覇気に能力は通じないという教訓を得ていました。

そのことによって、ジーザス・バージェスが「リキリキの実」、ドクQが「シクシクの実」の能力者であることが判明しました。

そして、ヴァンオーガーは「ワプワプの実」の能力を使い、島に上陸することに成功します。

黒ひげ海賊団の3人合わせた攻撃によって、ローたちの元に山が降ってきますが、ローの能力でなんとか回避することに成功します。

悪魔の実「ウマウマの実幻獣種モデルペガサス」の能力でペガサスになった姿ストロンガーに乗って、黒ひげが島へ上陸します。

その際には、ロードポーネグリフを総取りする話をしている事から、段々と物語がクライマックスに近づいているというのが伝わってきます。

 

まとめ

ここまで、「ワンピースネタバレ1063話確定速報!黒ひげとローが新世界で衝突?」という内容でネタバレ記事をまとめていきました。

ワンピース1063話のネタバレ確定速報では、黒ひげとローが新世界で衝突したことが判明しました。

これまで明らかになっていなかった黒ひげ海賊団の船員たちの能力に関してもわかり、ますます今後の戦闘シーンが白熱する内容でした。

ワンピースネタバレ確定速報に関しては今後も引き続き、情報が入り次第記事を更新していきますので、楽しみにしておいてくださいね。

今後益々盛り上がっていくと思われるワンピース1063話以降からも目が離せません。