神奈川県の生コンクリート製造業者が2022年の6月6日に生コンクリートを不正利用したことで、テレビでも話題になりました。
この業者は、神奈川県川崎市宮前区の「小島建材店」で2022年1月に余った生コンを再利用して新しいものに混ぜることを約1ヶ月行った様子で、その生コンを施工業者に販売しまたとされています。
品実基準を定めるJISでは、このような行為に関し、強度に関しての問題があるため認めていません。
そのような生コンを使用した理由として、小島社長は1月の雪で条件が悪いため工事がキャンセルになり余った生コンが勿体ないので混ぜて使ってしまったと話しています。
小島建材店が契約していたセメントメーカーや会社名は一体どこなのでしょうか。
今回の記事で「小島建材店のセメントメーカーの会社名特定は?社名はどこかを徹底調査!」としてまとめてみました。
小島建材店のセメントメーカーの会社名特定は?
生コン不正再利用
東京・神奈川の住宅で強度不足の恐れ…
70件が違法建築か
JIS認証取り消し川崎市宮前区の
有限会社「小島建材店」
建築現場で余った生コンを再利用するため
新しい生コンを混ぜて再出荷する不正を繰り返していた利益を出すための不正
お隣(中韓)以下‼️ https://t.co/AguaFAVCdh— Yamato (@17_yamato) June 4, 2022
まず、小島建材店が契約していたセメントメーカーはどこなのでしょうか。
小島建材店について現在の情報は、神奈川県川崎市宮前区のコンクリート製造販売業者です。
過去にはテレビに出演したこともあると言われる地元では少し有名な小島康弘氏が代表取締役社長をしています。
契約していたセメントメーカーとしては、推測ですが、大きな会社か中小企業のどちらとも考えられます。
大手企業や、地元のセメントメーカーが含まれているのかもしれません。
小島建材店のセメントメーカーの社名はどこ?
実際に契約していたセメントメーカーの社名を特定していきたいと思います。
小島建材店が契約していたと推測される大手セメント会社として検索したところ、何社かがヒットしました。
誰もが聞いたことのある社名も含まれていましたが、現時点では小島建材店と取引のるセメントメーカーについては公表されていないため、こちらでは社名は伏せておきますことをご容赦ください。
前見出しでもお伝えしました通り、大手だけではなく川崎市付近での中小企業も検索してみました。
小島建材店は有限会社ということで取引先が中小企業の可能性も十分あります。
結果は20件ほどありましたが、報道で関係者に対してコメントしているのは小島建材店であるので事件の発端は小島建材店です。
小島建材店側の責任は大きいといえるでしょう。
セメントメーカー側に責任は?
今回明るみになった小島建材店の不祥事ですが、取引関係にあるセメントメーカーには問題があるのでしょうか。
セメントメーカー側のとしては、セメントメーカーも小島建材店が余った生コンを使ったことを知らなかったという可能性も高いのではないかと考えられます。
どちらが悪いかという判断は真相がわからないため、内部事情を知らない者は判断することも困難になります。
実際は、余った生コンを使った小島建材店に責任があることです。
大手セメントメーカーや中小のセメントメーカーに関しても、社名としては特定できませんでした。
この事件で、建物の住民の被害が多数のため各自治体が対象の建物を調査を行っていきます。
真相について分かり次第内容を更新していきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では「小島建材店のセメントメーカーの会社名特定は?社名はどこかを徹底調査!」として記事をまとめてみました。
小島建材店にセメントを卸していたと思われるセメントメーカーの社名も検索しましたが、大手のセメントメーカーや地元にある中小企業もたくさんあります。
いずれかの会社が小島建材店と取引があったのではないかと推測されます。
報道の内容からしても現時点では特定することは難しいです。
ただ、小島建材店の求人サイトに工務店さんからの紹介の取引先を拡大中とされていたため、大手と契約している可能性も高いかもしれません。
先ほども申し上げました通り、事件の発端は小島建材店であるのでセメントメーカーに非がないことも考えられますし真相は分からないままですが、情報が公開され次第更新していきます。