神奈川県・大井町の東名高速で、2017年にあおり運転として停止させられた車にトラックが追突し、夫婦二人が死亡した事故に関して石橋和歩被告(30)に対して差戻し審の初公判が開かれいることが話題になっています。
危険運転致死傷罪の罪状認否については、石橋被告自身は「自分は事故になるような危険な運転はしていない、人が怪我をしたり亡くなるような事故はしていない」と内容について否認しています。
弁護側は、大型トラックによる横暴な運転による事故と指摘、差し戻し審の前と同様に「無罪」を主張しています。
今回の内容で、石橋和歩の弁護士にも批判の声が高まり、どのような弁護士なのかと話題になっているため、「石橋和歩の弁護士の名前は?経歴や顔画像を徹底調査!」として記事をまとめてみました。
石橋和歩の弁護士の名前は?
この度の裁判で批判されている弁護士について、調べてみました。
各報道や一回目の裁判での報道もみてみましたが、1月27日の報道にも詳しい弁護士の名前などについては明らかにされていませんでした。
弁護士といえども、石橋和歩被告に関しての主張には、無理があるように思われます。
石橋被告が高速道路において、危険運転をしていたことも無理に相手の車を停車させたことは明らかになっているでしょう。
今回の弁護士として推測しましたが、国選弁護人ではないかと思われます。
刑事事件の場合に、国選弁護人を国が付けてくれる制度があり、弁護士を雇う場合に高額な報酬が必要であるため、この制度が利用されることがあります。
石橋被告はこの制度を使ったか、あるいはネット上で言われている人権弁護士という弁護士かもしれません。
石橋和歩の弁護士は高野隆
石橋和歩被告に対して、横浜地裁が2022年6月6日、懲役18年を言い渡したことが注目されています。
判決を受けて弁護士のコメントが公表され、石橋被告の弁護士は高野隆弁護士という人物だと判明しました。
裁判ではGPSの位置情報をもとにした専門家による鑑定などから、妨害運転がなかったと主張。
非常に一方的でアンフェアで、非科学的なものだったと思うとコメントし、本人の意向も踏まえて、即日控訴する考えだと話していました。
石橋和歩の弁護士の経歴や顔画像は?
今回の27日の公判では、「事故はぶつかった後続の車が原因」と弁護士が語っていました。
危険運転致死傷の罪に関しても「無罪」としています。
横浜地裁での2018年の公判を遡って、記事を見ましたが、公判後の弁護士が取材を受けていました。
当時の記事の弁護人は2人ですが、石橋被告に関して「淡々としている」また「感情がなさそうな方」など、他に「自分がどのような言動で相手はどう思うのかという想像力が足りない部分がある」ことが今回の事故に関係したという分析があった様子です。
ただ、当時の報道でも、弁護士の顔画像や経歴には触れられていませんでした。
裁判の資料を確認しないと分からないかもしれませんが、新情報が入り次第、記載していきます。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
今回の記事では「石橋和歩の弁護士の名前は?経歴や顔画像を徹底調査!」としてまとめてみました。
神奈川県・大井町の東名高速道路で2017年に、あおり運転で停止させられた車にトラックが追突して夫婦二人が死亡したという事故について、石橋和歩(30)が危険運転致死傷としての罪に対し、差戻し審の初公判が開かれました。
石橋被告は「自分は事故になるような危険な運転はしていない、人に怪我をさせたり亡くなるような事故もしていない」と否認し、弁護側も大型トラックの運転が原因だと指摘しています。
弁護士は、差戻し前の一審と同じく「無罪」を主張しています。
今回の報道で、石橋被告の弁護士に対して批判が多く、弁護士の名前や経歴、顔画像がないかを調べてみましたが、情報は公になっておりませんでした。
ただ、2022年6月6日の判決後に弁護士がコメントし、名前は高野隆弁護士という人物であることがわかりました。
今後、新しい情報がはいりましたら、記事を更新していきます。