岐阜県大垣市にある岐阜協立大学の野球部員の男子生徒が、2022年5月14日の練習中に倒れて翌日に死亡していたことがわかりました。
コーチはグラウンドで30人の部員に1時間近くのランニングを指示し、4年生の部員が倒れました。
重篤な熱中症の症状がみられ、会話ができないほどでしたが、監督は救急車を呼ばず車で男子部員を病院へ運びました。
男子部員が倒れてから30分後に病院に到着し、さらに男子部員はコロナに感染していることが分かりました。
治療を受けましたが、残念ながら翌日に死亡しました。
そこで、亡くなってしまった男子部員の名前や顔画像はあるのでしょうか。
今回は「岐阜協立大学野球部死亡の名前は?メンバーの一覧から誰なのかを調査!」とまとめていきます。
岐阜協立大学野球部死亡の名前は?
岐阜協立大学硬式野球部の悲しいニュース。
大学まで野球をやっていた人間の立場での、想像で言ってしまおう。1時間の罰走で倒れてしまうほどヤワじゃない。炎天下の時期でもないし。いわゆる1軍のベンチ入りメンバーで、2日後に試合があるなら飲み会で深酒とか徹夜麻雀とかもないやろ、と。 pic.twitter.com/WLFzmaLyQL
— y.koikoi (@ykoikoi1) May 27, 2022
今回亡くなった男子部員の名前は公開されておりません。
別の部員は、倒れた男子部員は口から泡を吐き、鼻血が出て目の焦点が合ってないなどの重篤な症状がみられたと述べています。
また、部員やトレーナーらは救急車を呼ぶように監督へ進言しましたが、車で男子部員を病院へ搬送したということが分かっています。
さらにSNSや各報道で調べてみましたが、男子部員の名前はわかりませんでした。
しかし、岐阜協立大学野球部のホームページを確認してみると、男子部員が亡くなった日と次の日にもTwitterが更新されており、試合の経過や結果を随時更新しています。
交流の試合なのでドタキャンはできずに試合が開催されたのだと思いますが、部員が亡くなっているのにも関わらず、平常運転なのは不謹慎に感じられます。
岐阜協立大学野球部メンバーの一覧から誰なのかを調査!
岐阜協立大学野球部のホームページには、部員やスタッフが紹介されています。
監督とコーチのページを見ると、男子部員を病院へ搬送した臼井洋介監督の紹介もされていました。
ランニングの指示をしたコーチの名前は分かりませんでしたが、掲載はされていると思います。
病院まで運転したのは学生スタッフだそうです。
スタッフの紹介ページもありますので、その学生スタッフも掲載されているでしょう。
2022年2月27日に紹介ページが更新されているので、書き換えていない限り、選手紹介のページに亡くなった男子部員もいるということになりますね。
4年生の選手は27人紹介されていました。(2月更新なので、学年変更も考えて3年生と掲載されている部員を数えます)
亡くなった男子部員の名前は報道されていませんので、本人を特定することはできませんでした。
新情報がでましたら、掲載していきます。
まとめ
さて今回は「岐阜協立大学野球部死亡の名前は?メンバーの一覧から誰なのかを調査!」というタイトルでまとめてきました。
2022年5月14日の岐阜県大垣市にある岐阜協立大学の野球部員の男子生徒が、練習中に倒れて翌日に死亡していたことがわかりました。
搬送先の病院でコロナに感染していたこともわかりました。
今現在、亡くなった部員の名前は公表されていません。
岐阜協立大学野球部のホームページには選手の紹介がされており、そこにはコーチや監督の名前・顔画像が掲載されていました。
選手も同様に掲載されていますが、亡くなった部員は誰なのか特定はできませんでした。
新情報が入り次第、掲載していきます。