阿武町の誤送金事件の弁護士である、中山修身さんがポケットに手を入れる画像がネットで流れ、態度悪いと話題になっています。
2022年5月18日に山口県阿武町で市の職員が、新型コロナウィルスに関する給付金4630万円を誤入金したという事件がありました。
お金を返さずにネットカジノで使用したとして、24歳の田口翔容疑者が電子計算機使用詐欺容疑で逮捕される刑事事件に発展しました。
5月24日に記者会見を開き、約9割にあたる計約4299万円をネットカジノの決済代行業者から法的に回収したとの報告がありました。
そんな阿武町側の弁護士を務めた、中山修身さんが記者会見中にポケットに手をいれる行為をしていたと言われています。
実際の画像なども出回り態度悪いと言われていますので、そのことに関して調査し、記事にしていきました。
阿武町弁護士中山修身がポケットに手を入れる画像は?
阿武町が #田口翔 容疑者に誤送金した4630万円のうち約4300万円を法的に確保できたことは弁護士として見事だが、記者会見の質疑応答中にポケットに手を突っ込んだままってどうなの? こういう横柄な態度をとる弁護士に依頼しようとは思わないね。#中山修身 #newszero pic.twitter.com/KrAifsa7ke
— チャオ フェラ チンコクワエッティ (@megahell_2) May 24, 2022
実際にSNSで阿武町の弁護士である、中山修身さんがポケットに手を入れる画像を探しました。
確かに説明をする際、ポケットに手を入れる仕草をしているように見えますね。
このことに関して、説明をする場なのに、どうかしているとの声や、その行為が気になったという方が非常に多い印象でした。
「国税徴収法?」とTLがザワついたけど、元々あった滞納税の徴収を国税徴収法の例によって行ったということか。これも、徴収法では、滞納税額にかかわらず被差押債権の全額を取り立てることができる(徴収法67①)からなんだろうけど、そこに目を付けるというのは凄いね。https://t.co/Hm03tVg9WW
— taklawya (@taklawya) May 24, 2022
一方で、弁護士としては優秀だという方々もおり、賛否両論という形になっています。
弁護士としての知識や法的に回収するあらゆる手段を使って、今回9割返金に至ったのは紛れもない事実です。
それぞれいくら払ってきたのかはお答えできないとコメントを控えていましたが、結果として弁護士としては結果を残しています。
阿武町弁護士中山修身が態度悪いと話題に!
【山口県阿武町長の会見】
「…差し押さえたから払え…」払え?町長の後ろに居る、ポッケットに、手を入れ、ボードに、汚い説明図。中山弁護士ってのは、物言いいも含め、態度、悪いなっ。ぶるった😷
#阿武町誤送金
#阿武町
#阿武町会見
#中山修身弁護士
#人生ギャンブル pic.twitter.com/JzvQIdY7iv— ぶる代表 (@BURU_TEAM) May 24, 2022
先程の見出しで弁護士である中山修身さんが、記者会見中にポケットに手を入れていたことを取り上げました。
そのことに関してネット上で調べたところ、態度悪いと言っている方が多数居ました。
これだけ日本を揺るがす大事件へと発展してしまったため、注目する人も増え、厳しい指摘を受けてしまったのかもしれません。
今まで阿武町という地方の舞台でしか弁護士をしてこなかった、中山修身さん。
ですが、人として何か物事を説明する際に、ポケットに手を入れる行為をするというのは態度が悪いと思われても仕方がないことだと思います。
まとめ
今回は、「阿武町弁護士中山修身がポケットに手を入れる画像は?態度悪いと話題に!」と題して記事をまとめていきました。
普通では取り立て不可だと思われていた状態から回収に成功した弁護士の中山修身さん。
決済代行業者に対して法的手段などを用いて回収をした件に関しては確かに弁護士として優秀だと言えるでしょう。
ですが、だからといって態度が悪い状態でも良いという事ではありません。
元から大きな話題となっていた阿武町誤送金問題ですが、今回の記者会見でポケットに手を入れる画像なども流れてしまいました。
まずこのような誤送金があること自体が問題ですので、今後同じようなことが起こらなければいいですね。