新型コロナ関連の給付金4630万円が個人口座へ誤って入金され、返還を拒否した山口県阿武町の田口翔容疑者が逮捕されたという事例がありました。
この件で、誤送金をしてしまった役所にも問題はあるのではないかという声があります。
SNS上では、実名は「新人の坂本なのでは?」という憶測が出回っているようです。
さらに、田口容疑者と「坂本」と憶測される職員はグルなのでは?という声もあります。
それは事実なのでしょうか。
今回は「4630万円誤送金の職員はグル?実名は新人坂本?」のタイトルでまとめていきます。
4630万円誤送金の職員はグル?
誤送金された4630万円はコロナ給付金という大きなお金が関わっているため、ネット上では誤送金した役所の職員もグルなのではないかと騒がれています。
しかし実際グルだった場合、返還拒否をした田口容疑者は訴えられませんし、職員が心理的負担を感じることもありません。
誤送金した職員は現在、夜も眠れないほど精神的に追い込まれ、この件を重く受け止めているようです。
このことから、職員がグルだという可能性は低いと思います。
しかし断定はできないので、デマには気を付けましょう。
4630万円誤送金の職員の実名は新人坂本?
誤送金した職員は新人で、家庭を持っている男性ということが分かっています。
新人であるのにも関わらず、一人で送金の手続きを行っていたことで、上司にも問題があるとし、2人とも異動になっているという情報があります。
4月18日に公開された「阿武町議員の異動」リストには、「坂本」という名前が出ているため、ネット上では誤送金した職員は「坂本」だと予想されています。
さらに新規採用(4月1日)の枠には「坂本匠=出納室」と掲載されています。
出納室はお金を扱う部署なので、「坂本匠」という人物が新人職員ではないかと考えられています。
しかし、確定された情報ではないので信憑性は低いです。
信憑性の高い情報が入り次第、追って掲載していきます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「4630万円誤送金の職員の実名は新人坂本?」のタイトルでまとめてきました。
給付金4630万円が個人口座へ誤って入金され、返還を拒否した山口県阿武町の田口翔容疑者が逮捕されたという事例がありました。
この件で、誤送金をしてしまった新人職員にも問題はあるのではないかという声があがっています。
職員はグルではないかと予測されていますが、それが本当だった場合田口容疑者は訴えられませんし、職員は心理的に追い詰められることもありません。
グルの可能性は極めて低いと考えられます。
阿武町の役所新規採用(4月1日)の枠には「坂本匠=出納室」と掲載されているため、「坂本匠」という人物が新人職員ではないかと考えられます。
また、4月18日に公開された「阿武町議員の異動」リストには、「坂本」の名前が書かれていました。
しかし、確定に至る情報ではないので、信憑性は低いです。
ネット上の情報を鵜呑みにしないようご注意ください。